レオとの出会い
皆様こんにちは。
本日は飼い猫レオとの出会いを書いていきたいと思います。
2017年10月まだ会社員だった私は職場の敷地内で野良猫の子供の子猫を見つけました。
ぐったり横たわり虫が群がっていて目を閉じていたのでてっきり亡くなっていると思い抱き上げて虫を払ってあげているとピクリと子猫が動きました。
生きていると思いタオルでくるみ温めてやると弱し々くですがサイレントニャー的な事をしていました。
子猫の母親が少し離れた所でこちら見ていたのを覚えています。
会社に許可をもらいうちの猫がお世話になっている動物病院に連れて行きました。
院長先生は95パーセント位はダメだと思うが治療はどうしますか?とおっしゃったのでお願いしますといい入院させる事に。
もし何かあればすぐにご連絡しますとの事だったので電話が無い事を祈っていました。
翌日連絡を入れると持ちこたえてチュールも食べましたとの事。
付きっきりで看病して下さった女性の獣医さんにシャーと威嚇したと聞き驚きました。
洗ってもらい虫の駆除もしていただき綺麗になるはずだったのですが何やら顔や手などにシミの様なものがあります。
検査していただいた結果真菌症にかかっている事がわかりました。
いわゆる水虫ですと先生から聞いたときは猫も水虫になるのかと驚いたものです。
レオの黒歴史の一枚です。
保護して少し経った頃のレオです。
飼うにあたって同居人と色々話し合い結局我が家で飼う事に決まりました。
真菌症の治療はシャンプと塗薬と言われ週一でシャンプーを頑張ったものです。
私自身猫を風呂に入れた事が無かったので大変でしたが皆で頑張りました。
もちろんレオもシャンプーとドライヤー、塗薬を嫌がりながらも頑張ってくれました。
昼夜問わず鳴いたりケージの中で暴れたりと大変な時期もありましたが、日に日に可愛さは増していくものです。
同居人皆で可愛がったのでちょっとわがままでヘタレになってしまいましたが我が家の癒しになってくれています。
保護して2か月後には随分綺麗になり猫らしくなってくれました。
これからしばらくの間子猫との生活が大変だと改めて思う事になります。
それはまた次回お話できればと思います。