【暑がりな猫も快適】おすすめの猫用夏ベッド5選と選び方のポイント

暑い夏、猫も人間と同じように涼しい場所を探してさまよいますよね。我が家の猫たちも、フローリングや洗面所のタイルの上にぺたんと寝そべって「溶け猫」状態になることもしばしば。

そんな猫たちのために、快適で安全な夏用ベッドを用意してあげることで、暑さ対策がグッと楽になります。

この記事では、猫用夏ベッドの選び方のポイントと、実際に使ってみてよかったおすすめベッド5選をご紹介します。

なぜ猫にも「夏用ベッド」が必要なの？

猫は寒さに強く暑さに弱い動物です。特に日本の夏は高温多湿で、人間以上に体温調節が苦手な猫にとってはつらい季節。夏用ベッドを用意してあげることで、以下のようなメリットがあります。

1. 通気性重視の素材を選ぶ
→ メッシュや接触冷感生地、竹・い草などが◎

2. お手入れのしやすさ
→ 丸洗いできる、カバーが取り外せるタイプがおすすめ

3. 猫の「好みの寝方」に合った形状
→ 伸びて寝るのが好き→マット型
→ 丸まって寝るのが好き→ドーム型・カゴ型

4. 滑り止め加工や安定性もチェック
→ 元気な子が飛び乗っても安心

和の素材「い草」がひんやりして猫にも大人気。洗えるクッションと組み合わせれば快適さUP。

接触冷感素材でひんやり感バツグン。人間用のNクールシリーズと同じ素材で猫もご満悦。

軽くて移動も楽。アルミ製なのに角が丸くて安心。クールマット派の猫に◎

見た目もおしゃれで、インテリアに馴染む。涼しげな見た目と、通気性のよさが◎

ドーム型なのに通気性がよく、暗くて落ち着く空間を求める猫にぴったり。

我が家には3匹の猫がいますが、それぞれお気に入りのベッドが違います。特にい草マットは誰かしらが乗っているほど人気です。

ポイントは「いろんな場所に複数置いておくこと」。日によって涼しい場所が違うので、選択肢を増やすと自然と使ってくれますよ。

色々商品を使用しましたがあまり気に入らないものもあったので今回はPETEMOで購入しました。

我が家のレオはい草は苦手な様です。

長方形タイプの柔らかいタイプの物好むのでそのようなタイプを選びました。

とりあえずは気に入ってくれている様で安心しました。

真夏はクーラーを入れますが今の時期はまだなので出来るだけ涼しく過ごして欲しいと思いこちらに決めました。

夏の猫ベッド選びは、「涼しさ」「安全性」「猫の好み」の3点がカギです。人間よりも体温調節が難しい猫だからこそ、ちょっとした工夫で快適に過ごせる様になります。

暑い夏を、猫と一緒に快適に乗り切りましょう！